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東京のチェアリングおすすめスポット「隅田公園」のレポート!楽しみ方もご紹介

mitsuda naofumi

「隅田公園」は東京都墨田区向島にあり、春には桜・夏には隅田川花火大会が行われる名所です。今回は、実際にライターがこちらでチェアリングをしました。感想や楽しみ方を交えて、「隅田公園」の魅力をご紹介します。

寒川 陽介(ソウカワ ヨウスケ)
寒川 陽介(ソウカワ ヨウスケ)
ライター
Profile
週末にアウトドア(キャンプ、車中泊、チェアリング)を楽しむアラフォーキャンパー。キャンプ好きが高じてアウトドアに関する記事制作を仕事にしている。アウトドアメディア「くらしーの」にてソロキャンプの魅力を発信する連載を担当(2021年11月〜)。チェアリングは2022年3月〜。周囲に迷惑をかけず、自然と調和するような楽しみ方についていつも考えている。

チェアリングのプラン

当日の天候は曇りのち晴れでした。日曜日という事もあり、お昼頃には混雑も予想されたため、朝8時頃からお昼前まで楽しむようなプランです。

混雑するとチェアを広げるのにも気を使ってしまいますので、早めに訪れることをおすすめします。

当日の持ち物

当日の持ち物は以下の通りです。

  • チェア
  • テーブル
  • お弁当

これらを自転車に積んで出発しました。火器が使える公園であればバーナーも持参してコーヒーを淹れますが、隅田公園は火気厳禁となっているため、飲み物は現地調達しました。

隅田公園はこんなところ

隅田公園は、東京スカイツリーと浅草寺の間にある天然芝の緑豊かな公園です。園内ではレジャーシートを敷いてピクニックを楽しむ人や、ワンタッチテントを設営してくつろぐファミリーなどでにぎわっていました。

また、園内には池があり、緑と水に癒される「都会のオアシス」ともいえる場所です。春には桜を、夏には隅田川の花火大会も楽しめるため、四季折々の情緒を楽しめるスポットだといえるでしょう。

隅田公園内のおすすめのチェアリングスポット

今回は、スカイツリーを正面に見られる特等席でチェアリングできました。空とスカイツリーのコントラストがいいでしょう?

曇りぎみな空から太陽が出始めて「少し暑いかな?」という陽気に恵まれました。暖かな太陽の光を浴び、心地よい風が流れていきます。ラジオを聴きながら、チェアに身を委ねてゆったりと過ごすのは至福の時間です。

このときのお弁当は「卵サンド」です。そして、暖かくなるとサイダーが飲みたくなりますよね。シュワっとした爽快感がたまりません。

自転車で訪れたこともあり、足を“ダラん”と伸ばして座っているだけでじわじわと疲れが癒されていくのを感じました。これをマッチポンプというんでしょうか?とても幸せな時間です。

そして、小一時間居眠りをしている自分がいました。お昼前に「ハッ」と起きたら、公園内は人が賑わっており、惜しみながら渋々帰ります。さて、次はどこに行こうかな?

隅田公園の基本情報

引用:https://visit-sumida.jp/spot/6133/

所在地:東京都墨田区向島1,2,5

アクセス:東武スカイツリーライン/都営浅草線/東京メトロ銀座線浅草駅より徒歩5分

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寒川 陽介(ソウカワ ヨウスケ)
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週末にアウトドア(キャンプ、車中泊、チェアリング)を楽しむアラフォーキャンパー。キャンプ好きが高じてアウトドアに関する記事制作を仕事にしている。アウトドアメディア「くらしーの」にてソロキャンプの魅力を発信する連載を担当(2021年11月〜)。チェアリングは2022年3月〜。周囲に迷惑をかけず、自然と調和するような楽しみ方についていつも考えている。
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